失敗しないお葬式のマナー
訃報が届いたら
◇訃報が届いたら 訃報を聞いた時の対応は故人との関係によって異なりますが、親族や親しい友人の場合はすぐに弔問へ駆けつけましょう。 弔問では遺族にお悔やみを述べた後手伝いを申し出ますが、手伝いが不要な時は「あらためて、通夜...続きを読む⇒2016-09-20
浦和斎場などで葬儀に参列した後のマナー
葬儀に参列し故人を見送っても、遺族との関係は続きます。 悲しみが癒えない遺族の心中を察しましょう。 香典返しをもらったら 香典を差し上げると、後日香典返しの品物が届けられます。最近では葬儀の当日に手渡される「即日返し」の...続きを読む⇒2015-08-18
失敗しないお葬式のマナー 弔辞の捧げ方編
弔辞は故人を偲び、故人に捧げる最期の言葉です。遺族から頼まれた場合は、よほどの事情がない限りお受けします。一般的には依頼されて捧げますが、自分から申し出てもよいでしょう。その場合は、前日までに遺族の了解をとる必要がありま...続きを読む⇒2015-08-15
危篤や臨終の知らせを受けたら
危篤の知らせは会ってほしいという家族の願いが込められていますので、できるだけすぐに駆けつけましょう。ただし、臨終の知らせの場合は、故人との関係を考慮して、弔問のタイミングを考えるのがマナーだと言えます。 &...続きを読む⇒2015-08-09
会葬礼状と忌明けのあいさつ状
会葬礼状は、通夜や告別式に参列してくださった方へのお礼状です。 お清めの塩やハンカチなどの会葬返礼品と一緒に渡します。 忌明けのあいさつ状は、四十九日頃に香典返しと一緒に添えて送るのが一般的です。 ■会葬礼状について 葬...続きを読む⇒2015-08-07
公営斎場で葬儀・告別式の時の親族挨拶
葬儀・告別式は喪主または親族代表が参列者に対してあいさつをして、閉式となります。 ただし、出棺時に行う場合があるなど、あいさつをするタイミングは様々です。 また、精進落としの席でも、あいさつを行うのが一般的です。 &nb...続きを読む⇒2015-07-28
通夜ぶるまいの最後
通夜ぶるまいの最後 通夜ぶるまいの予定時間が過ぎたら、喪主が散会のあいさつをひと言述べるとよいでしょう。通夜への弔問のお礼を忘れずにします。 その際に葬儀・告別式の開始の時間を伝えますが、無理強いはしない方がよいでしょう...続きを読む⇒2015-07-26
香典返しについて
香典返しは忌明けをめどに渡します。 故人の名前や戒名、喪主の名前が入ったあいさつ状を添えて送りましょう。 最近では葬儀の当日に渡すことが多くなっています。 香典帳の...続きを読む⇒2015-07-15
浦和斎場で葬儀後のあいさつ回りとお礼
葬儀が終わったらできるだけ早い時期に、葬儀でお世話になった方々に、なるべく喪主自身がお礼のあいさつにうかがうようにします。 また、弔電や供物をいただいた方にはお礼状を出すとよいでしょう。 &n...続きを読む⇒2015-07-14
精進落としと遺骨迎え
葬儀当日に埋葬する場合を除き、遺骨は精進落とし後、自宅へ戻ります。 四十九日の忌明け法要まで、後飾りと呼ばれる祭壇に安置します。 遺族は忌明けまで毎日灯明をともし、線香をあげて故人の冥福を祈りましょう。 お...続きを読む⇒2015-07-12